大銀行の罪と罰 : 都市銀行顧問税理士の体験
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書誌事項
大銀行の罪と罰 : 都市銀行顧問税理士の体験
(講談社+α文庫)
講談社, 1997.12
- タイトル読み
-
ダイギンコウ ノ ツミ ト バツ : トシ ギンコウ コモン ゼイリシ ノ タイケン
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内容説明・目次
内容説明
いまや「取り立て屋」と化し、他人を破産させても生き残ろうとする大銀行。顧問税理士という立場にありながら、自分自身も銀行に“だまされ”て借金を背負うはめに陥った著者が、自ら体験した狡猾でアコギな銀行の手口、営業スマイルの下に隠されたホンネを明かす。銀行の酷い仕打ちと闘う方法を教えてくれるプロの本。
目次
- 第1章 バブルを演出した銀行の“重いツケ”
- 第2章 窓口ではわからない銀行マンの本音
- 第3章 銀行マンがやった“押し売り”テクニック
- 第4章 取り立て屋がわが家にやってくる
- 第5章 生きるも死ぬも銀行次第
- あとがき 実は私も“だまされた”
「BOOKデータベース」 より