大銀行の罪と罰 : 都市銀行顧問税理士の体験

書誌事項

大銀行の罪と罰 : 都市銀行顧問税理士の体験

岡部徹 [著]

(講談社+α文庫)

講談社, 1997.12

タイトル読み

ダイギンコウ ノ ツミ ト バツ : トシ ギンコウ コモン ゼイリシ ノ タイケン

内容説明・目次

内容説明

いまや「取り立て屋」と化し、他人を破産させても生き残ろうとする大銀行。顧問税理士という立場にありながら、自分自身も銀行に“だまされ”て借金を背負うはめに陥った著者が、自ら体験した狡猾でアコギな銀行の手口、営業スマイルの下に隠されたホンネを明かす。銀行の酷い仕打ちと闘う方法を教えてくれるプロの本。

目次

  • 第1章 バブルを演出した銀行の“重いツケ”
  • 第2章 窓口ではわからない銀行マンの本音
  • 第3章 銀行マンがやった“押し売り”テクニック
  • 第4章 取り立て屋がわが家にやってくる
  • 第5章 生きるも死ぬも銀行次第
  • あとがき 実は私も“だまされた”

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA38155921
  • ISBN
    • 4062562367
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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