人間関係のなかの自己分析
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書誌事項
人間関係のなかの自己分析
東京図書, 1998.10
- タイトル読み
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ニンゲン カンケイ ノ ナカ ノ ジコ ブンセキ
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注記
参考文献: p187-189
内容説明・目次
内容説明
著者オリジナルの絵図技法をつかってゲーム感覚で自分さがし。まず、第1章では私たちのこころの中にある自分の「宝物」探しをします。第2章では「他人」とのつながりに焦点を当て自己分析します。第3章では、「話し言葉」と「書き言葉」で自己発見をめざします。第4章では「子供時代の時間」と「一日の時間」で自分探しの旅をします。第5章では、「こころ」の変化や沈澱物を分析することにより、自己探究します。最終章では、これまでの作業を通じて、学んだことをまとめ、これからどう役立てていくかについて考えます。
目次
- 序章 自己分析とは何か
- 第1章 「宝物」で自己分析(自分の宝物探し—「花びら」;自分のワンダーランド—「バルーン」)
- 第2章 「他人」で自己分析(現実の人間関係・理想の人間関係—「ワイングラスとビーズ」;自分のネットワーク—「タコの足」)
- 第3章 「言葉」で自己分析(言ってほしい言葉・言わないでほしい言葉—「犬の列車」;もうひとりの自分—「豆電球」)
- 第4章 「時間」で自己分析(子供時代の自分—「傘のしずく」;一日のなかの自分—「フクロウとカニ」)
- 第5章 「こころ」で自己分析(こころの天気図—「ハートのかたち」;こころの歯磨き—「雪ダルマ」)
「BOOKデータベース」 より