イヌのサインを見逃すな
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書誌事項
イヌのサインを見逃すな
アドスリー , 丸善(発売), 1998.9
- タイトル読み
-
イヌ ノ サイン オ ミノガスナ
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注記
監修: 鈴木立雄
主な参考図書: p145
内容説明・目次
内容説明
イヌは、人間のように言葉によって意思を伝えたり、体の異常を訴えることはできない。したがって、我々は第1にその鳴き声、行動、体の表情などが何を意味しているのか理解してやる必要がある。第2にイヌは人間の赤ん坊同様、病気に対しては無防備である。いつもは元気なイヌの行動や外見に異常が現れたら、それは病気が発症しているサインと考えなければならない。我々は常にイヌの行動や外見、健康状態に注意を払い、イヌと人間が互いに有意義で充実した生活が送れるよう務める義務がある。そのような意味で、本書は、イヌの意思伝達のサインについて、イヌの「ことば」からみたサイン、攻撃性からみたサイン、全身的ならびに局所的な症状からみた病気のサインなど、基本的な事柄が簡潔明瞭に述べられているばかりか、著者が三十有余年間、臨床家として集積した体験と多数の実例写真を基に記述されており、愛犬家はもとより、ブリーダー、アニマル・テクニシャン、獣医学徒、さらには小動物臨床獣医師にとっても実際に役立つ良書と考える。
目次
- 第1章 イヌの「行動」からみたサイン(音声にした「ことば」=鳴き声;体をつかった「ことば」=「体のポーズ」;体の一部をつかった「ことば」=「顔(目と歯)、耳、尾の表情」)
- 第2章 イヌの攻撃性からみたサイン
- 第3章 症状からみたサイン(体全体でみるサイン(緊急時のサイン;一般的なサイン);局所的な症状)
- 第4章 イヌの老化にみるサイン
「BOOKデータベース」 より