レッシングとドイツ啓蒙 : レッシング宗教哲学の研究

Bibliographic Information

レッシングとドイツ啓蒙 : レッシング宗教哲学の研究

安酸敏眞著

創文社, 1998.10

Other Title

Lessing and the German enlightenment : a study of Lessing's philosophy of religion

Title Transcription

レッシング ト ドイツ ケイモウ : レッシング シュウキョウ テツガク ノ ケンキュウ

Note

その他の標題は巻末英文要旨による

参考文献: 巻末p35-54

Description and Table of Contents

Description

本書は、十八世紀の「ドイツ啓蒙主義」の重要な一断面を、ゴットホルト・エフライム・レッシングという一人の思想家に即して解明しようとする試みである。

Table of Contents

  • 序論 レッシング研究の意義と課題
  • 第1章 レッシングとキリスト教
  • 第2章 若きレッシングの宗教思想
  • 第3章 レッシングとゲッツェの論争
  • 第4章 レッシングの「厭わしい広い濠」
  • 第5章 『賢者ナータン』とレッシングの「人間性の思想」
  • 第6章 『人類の教育』におけるレッシングの根本思想
  • 第7章 レッシングの「スピノザ主義」

by "BOOK database"

Details
  • NCID
    BA38285585
  • ISBN
    • 4423171082
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xvii, 356, 54p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top