ヨーロッパの変容 : EC憲法体制の形成
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書誌事項
ヨーロッパの変容 : EC憲法体制の形成
北樹出版, 1998.9
- タイトル別名
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The transformation of Europe
- タイトル読み
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ヨーロッパ ノ ヘンヨウ : EC ケンポウ タイセイ ノ ケイセイ
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注記
参考文献: p208-209
年表: p210-212
内容説明・目次
内容説明
本書は、法構造と政治過程の研究を通じて、ヨーロッパの変容および欧州統合のパラドックスについて説明しようとするものであるが、それだけではなく、国境を超えた協力と統合一般についての「文法」と「統語法」を紹介することも目的としている。
目次
- 総序
- 1 1958年から1970年代半ばまで—創設期‐均衡理論へ向けて
- 2 1973年から1980年代半ばまで—管轄権と権限の突然変異
- 3 1992年プログラムおよびそれ以降—欧州共同体の構造と過程に対する単一欧州議定書の影響
- 4 1992年以降「約束の地」についての2つのビジョン—欧州統合のイデオロギー、エートス、そして政治文化
- ヨーロッパ統合過程の展開—欧州統合の基礎知識
「BOOKデータベース」 より