書誌事項

刑法

香川達夫, 川端博編著

(新判例マニュアル)

三省堂, 1998.10

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タイトル読み

ケイホウ

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注記

1: 総論. 2: 各論

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784385311906

内容説明

本書は、事典的に利用されてきた旧来の判例解説書から一歩進め、刑法の主要論点を理解するための「通読すべき書」としての性格をもあわせもっている。判例を素材とした「設例」を設け、設例が何を問うているか、解答として何を求めているかを示し、設例で問われた論点の学説上・判例上の位置づけを概略。設例を考えるにあたっての筋道と論点をめぐる通説・有力説、判例状況を解説した。

目次

  • 第1章 刑法
  • 第2章 構成要件該当性
  • 第3章 違法性
  • 第4章 責任
  • 第5章 未遂犯
  • 第6章 共犯
  • 第7章 罪数
  • 第8章 刑罰
巻冊次

2 ISBN 9784385311920

内容説明

本書は、事典的に利用されてきた旧来の判例解説書から一歩進め、刑法の主要論点を理解するための「通読すべき書」として性格をもあわせもっている。判例を素材とした「設例」を設け、その設例は何を問うているか、解答として何を求めているかを示し、設例で問われた論点の学説上・判例上の位置づけを概略。設例を考えるにあたっての筋道と論点をめぐる通説・有力説、判例状況を解説した。

目次

  • 第1章 個人的法益に対する罪(生命・身体に対する罪;自由・平穏に対する罪;名誉および信用に対する罪 ほか)
  • 第2章 社会的法益に対する罪(公共の平穏に対する罪;公共の信用に対する罪;風俗に対する罪)
  • 第3章 国家的法益に対する罪(国交に関する罪;公務の執行を妨害する罪;逃走の罪 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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