先端・補強土工法 : 耐震性に優れ、どんな土にも使える

Bibliographic Information

先端・補強土工法 : 耐震性に優れ、どんな土にも使える

米倉亮三, 島田俊介, 大友孝之著

山海堂, 1998.9

Title Transcription

センタン ホキョウ ドコウホウ : タイシンセイ ニ スグレ ドンナ ツチ ニモ ツカエル

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Description and Table of Contents

Description

補強土工法がフランスから導入されて30年余。粘土質の地盤がかなりの範囲にわたって分布している日本では、改良を加え、その適用範囲を広げる努力が続けられており、1995年に発生した阪神・淡路大震災において、多くの擁壁が被害を受けたのに対して、補強土擁壁はそれに十分耐える構造物であることが実証された。本書では、最新のデータを紹介しながら、実際の設計・施工にすぐ利用できるように、具体的な設計例を多く提示した。

Table of Contents

  • 1章 土の補強
  • 2章 盛土の補強土工法
  • 3章 切土の補強工法

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA38340344
  • ISBN
    • 4381011589
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    ii, 304p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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