信長・秀吉・家康の戦略戦術
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信長・秀吉・家康の戦略戦術
(知的生きかた文庫)
三笠書房, 1998.4
- タイトル読み
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ノブナガ ヒデヨシ イエヤス ノ センリャク センジュツ
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注記
発行年の記述はカヴァーによる。
内容説明・目次
内容説明
信長が開発し、秀吉が拡張し、家康が完成させた天下統一。なぜ彼らは覇者と成りえたのか?一方で何が「アキレス腱」となったのか?卓越した戦略眼をもつ戦国武将たちの“勝つべくして勝つ”戦略戦術に学ぶ。
目次
- 序章 信長、秀吉、家康は何を考え、どう行動したか?
- 第1章 歴史を大逆転させた男の頭脳—信長はなぜ生涯にただ一度の賭けしかやらなかったのか?
- 第2章 戦法を柔軟に変えた信長の発想—美濃攻略で何に着眼し、なぜ秀吉を抜摺したのか?
- 第3章 「戦争は頭でするもの」 この決断のできる者が生き残る—信長・秀吉・家康に見る退却の妙
- 第4章 空前絶後の大虐殺 冷徹な眼が見抜いていたものは?—一向宗に信長が皆殺しでのぞんだ理由
- 第5章 信長と光秀の悲劇 なぜこの結末しかなかったのか?—信長が油断し、光秀が短絡戦法に走った本能寺
- 第6章 「戦略」 戦わずして勝つ、秀吉の考え方—この効率的な城攻めと天下への道
- 第7章 “知恵くらべ” 秀吉か、家康か!—負けるが勝ちの江戸転封
- 第8章 家康が生涯を賭けた“勝つための戦略”—互角の戦いに家康がしかけた関ヶ原の大逆転劇
- 第9章 16年かけた「完全勝利」への一手—最後のツメで家康が考え抜いた“権謀術数”とは?
- 終章 何が明暗を分けたのか
「BOOKデータベース」 より