動物学者箕作佳吉とその時代 : 明治人は何を考えたか

書誌事項

動物学者箕作佳吉とその時代 : 明治人は何を考えたか

玉木存著

三一書房, 1998.10

タイトル読み

ドウブツ ガクシャ ミツクリ カキチ ト ソノ ジダイ : メイジジン ワ ナニ オ カンガエタカ

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注記

箕作佳吉の年譜: p402-405 . 参考ならびに引用した文献: p408-412

肖像あり

内容説明・目次

内容説明

日本の動物学の基礎を築き、その発展に尽くした明治人、箕作佳吉。近代日本の夜明けを駆け抜けた、知られざる明治知識人の初の本格的評伝。

目次

  • 箕作佳吉の生い立ちと留学まで
  • 動物学への道
  • 箕作佳吉東京大学教授となる
  • 明六社運動と自由民権思想
  • 進化論の受容
  • 箕作佳吉と動物学(概論;主な研究テーマと門下生;実験動物学について;進化論について;社会との関係について)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38355986
  • ISBN
    • 4380983145
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    415p, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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