落語と歌舞伎粋な仲 : ちょっと落語通
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落語と歌舞伎粋な仲 : ちょっと落語通
平凡社, 1998.10
- タイトル読み
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ラクゴ ト カブキ イキ ナ ナカ : チョット ラクゴツウ
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注記
参考資料: p202-205
内容説明・目次
内容説明
落語を知れば、歌舞伎がたのしい。歌舞伎を知れば、落語がもっと面白い。そんな両者の“粋な関係”を約五〇演目に探る。
目次
- 1 仮名手本忠臣蔵編(とんだ烏帽子改め「村芝居」—大序;の、ようなもの「芝居風呂」—二段目 ほか)
- 2 源平もの編(「平家物語」から得た“漫談”「源平盛衰記」—ひらかな盛衰記;題名のナゾ「景清」—嬢景清八島日記 ほか)
- 3 其ノ他あれこれ編(下ネタもおおらかに「蛙茶番」—天竺徳兵衛韓話;狐の恩返し「天神山」—芦屋道満大内鑑 葛の葉子別れ ほか)
- 4 逆転 三遊亭円朝もの編(見るより聞くが身の毛もよだつ「怪談牡丹燈籠」—怪異談牡丹燈籠;善人ばかりの人情噺「文七元結」—人情噺文七元結 ほか)
- 5 両方向編(歌道に暗くていけない「和歌三神」—六歌仙容彩;孝か不孝か…「廿四孝」—本朝廿四孝)
「BOOKデータベース」 より