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建築構法

松藤泰典編

(新建築学シリーズ, 5)

朝倉書店, 1998.10

タイトル読み

ケンチク コウホウ

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注記

執筆者: 片野博, 井上正文, 菊池健児, 徳富久二

監修: 中村洋

内容説明・目次

内容説明

様々な部材が組み合わされて1つのシステムが構成される背後には、要求条件がどのような建築技術的処理によってなされたかの関係がある。本書では、構法の根本に位置する原理・原則を冒頭で説明。以下、屋根・天井・壁・床などの各部分の構法、木造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造など、わが国の建築にあって一般的な構造形式のもつ構法上の内容、最後に各構造形式に共通する基礎に関する事項を説明している。

目次

  • 1 建築構法原論(構法計画とは何か;構法計画と作用因子;構法計画と建築性能 ほか)
  • 2 建築要素の構法(屋根;壁;床 ほか)
  • 3 建築駆体の構法(木質構造;鉄骨構造;コンクリート系構造 ほか)
  • 4 基礎の構法(基礎の構法概説;建築の地盤;浅い基礎 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38362890
  • ISBN
    • 4254268858
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 213p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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