日本の放送をつくった男 : フランク馬場物語

書誌事項

日本の放送をつくった男 : フランク馬場物語

石井清司著

毎日新聞社, 1998.10

タイトル読み

ニホン ノ ホウソウ オ ツクッタ オトコ : フランク ババ モノガタリ

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注記

主な参考文献・資料: p222

内容説明・目次

内容説明

フランク馬場を知ってますか。日系二世、占領軍の要員として戦後日本の放送の原型を創った。その本人がいま明かす「秘めたる昭和史」。

目次

  • 第1章 「真実」を伝える(アメリカ流番組作りのノウハウを生かす;“デモクラシー的な番組”なら文句はないだろう)
  • 第2章 運命のいたずら(日本人の形をしたアメリカ人;自分の父はなぜアメリカに来たのだろうか ほか)
  • 第3章 「漆黒の闇」の中から(原爆投下の情報だけは「絶対の秘密」;日本で最初に目にしたのは「牛と大八車」)
  • 第4章 「日本の民主化」に懸ける(GHQと放送協会が同じ屋根の下で…;復讐がテーマの「忠臣蔵」などもってのほか ほか)
  • 第5章 偏ることへの漠たる不安(競争相手の民間放送を作るべし;「日本危うし」の祖国愛に駆られて ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38365797
  • ISBN
    • 4620312479
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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