コーエン兄弟の世界ビッグ・リボウスキ

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書誌事項

コーエン兄弟の世界ビッグ・リボウスキ

トリシア・クーク編 ; ウィリアム・プレストン・ロバートソン著 ; 池谷律代訳

ソニー・マガジンズ, 1998.9

タイトル別名

The big Lebowski : the making of a coen brothers film

コーエン兄弟の世界 : ビッグ・リボウスキ

タイトル読み

コーエン キョウダイ ノ セカイ ビッグ リボウスキ

注記

The big Lebowski.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

アメリカン・ポップ・カルチャーの乱打ともいうべき最新作『ビッグ・リボウスキ』!遊び心あふれる本作を中心に、『ファーゴ』『バートン・フィンク』など、ディテールに凝り、レンズにこだわり、緻密にエピソードを構築するコーエン兄弟流映画作りを、彼らやスタッフのインタビューを交えて徹底解剖する。

目次

  • 第1章 アイディア—袋に入った宿題
  • 第2章 脚本—居眠りと切り取られた爪先
  • 第3章 ストーリーボード—J・トッド・アンダーソンの自然の力
  • 第4章 コーエン好みの人材—人材選びに関する論議
  • 第5章 映画撮影技術—オレンジの夜
  • 第6章 コーエン好みの人材 パート2—広角レンズ
  • 第7章 プロダクション・デザイン—ブランズウィック、フルクサス、グージー、ノワール
  • 第8章 衣裳デザイン—マンシングウエア活用法
  • 第9章 広間場面—金持ちのガラクタの山、あるいはアメリカ大リーグ界の王貞治ことベーブ・ルース
  • 第10章 クィンタナの登場場面—粒餌のもうひとつの使い方
  • 第11章 コルヴェット破壊場面—お決まりのアート
  • 第12章 バズビー・バークレー風夢場面—醜いタイルフロアの伝説、パート2
  • エピローグ ヘールボップ彗星が流れる夜空で

「BOOKデータベース」 より

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