キラルテクノロジーの工業化
著者
書誌事項
キラルテクノロジーの工業化
シーエムシー, 1998.1
- タイトル別名
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Aspect of industrial chiral technology
- タイトル読み
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キラル テクノロジー ノ コウギョウカ
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注記
監修:中井武 大橋武久
内容説明・目次
内容説明
本書は、国際的にも高いレベルにある我が国のキラルテクノロジーの現状を概観し、今後の発展に資するよう企画されたものである。
目次
- 第1編 不斉合成—生化学的手法(バイオ技術と有機合成を組み合わせた医薬品中間体の合成;微生物を用いたキラルビルディングユニットの開発;バイオ法による光学活性—α‐ヒドロキシ酸製造技術の開発 ほか)
- 第2編 不斉合成—不斉触媒合成(BINAP—金属錯体を触媒に用いた不斉反応の利用;不斉合成・光学分割技術によるプロスタグランジン類の開発)
- 第3編 光学分割法(光学活性ピレスロイドの合成法の開発と工業化;ジアステレオマー法による光学活性体の製造;液体クロマトグラフィーを用いた光学分割の工業的利用)
「BOOKデータベース」 より