エンジンチューニングを科学する
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エンジンチューニングを科学する
グランプリ出版, 1998.10
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エンジン チューニング オ カガク スル
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内容説明・目次
内容説明
本書では、科学的にチューニングを考えることに重点を置いた。その過程で経験の活用が重要である。例えば、インジェクターはこちらの方が流量が大きいからといって替えるのではなく、吸気系のチューニングによって吸入空気量がこれだけ増大するのでインジェクターを替えると同時に、燃料噴射パルス幅も見直して全体としてのバランスを取ることの重要性について強調している。
目次
- 吸入空気量の増大と燃焼の改善に着目した
- フリクションの低減に着目した
- 性能向上と耐久性とのバランスに着目した
- 点火時期を進めた
- 空燃比を濃くした
- 圧縮比を高くした
- 吸気ポートの曲がりの部分を削り取った
- 吸気ポートの内面を研磨した
- 吸気ポートをコブラポートにした
- カムを再研磨してプロフィールを変えた〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より