エンジンチューニングを科学する

Bibliographic Information

エンジンチューニングを科学する

林義正著

グランプリ出版, 1998.10

Title Transcription

エンジン チューニング オ カガク スル

Description and Table of Contents

Description

本書では、科学的にチューニングを考えることに重点を置いた。その過程で経験の活用が重要である。例えば、インジェクターはこちらの方が流量が大きいからといって替えるのではなく、吸気系のチューニングによって吸入空気量がこれだけ増大するのでインジェクターを替えると同時に、燃料噴射パルス幅も見直して全体としてのバランスを取ることの重要性について強調している。

Table of Contents

  • 吸入空気量の増大と燃焼の改善に着目した
  • フリクションの低減に着目した
  • 性能向上と耐久性とのバランスに着目した
  • 点火時期を進めた
  • 空燃比を濃くした
  • 圧縮比を高くした
  • 吸気ポートの曲がりの部分を削り取った
  • 吸気ポートの内面を研磨した
  • 吸気ポートをコブラポートにした
  • カムを再研磨してプロフィールを変えた〔ほか〕

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Details
  • NCID
    BA38412773
  • ISBN
    • 4876871965
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    216p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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