書誌事項

見て味わう漢字の満漢全席

加納喜光著

(徳間文庫)

徳間書店, 1995.5

タイトル読み

ミテ アジワウ カンジ ノ マンカン ゼンセキ

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内容説明・目次

内容説明

あほうを阿呆と書くのは当て字らしいが、先人はうまい表記を考えたものだ。「呆」は赤ちゃんにおむつをした姿を描いた字。そこであほうは知恵の足りない赤ちゃんのようなもの、と誰かユーモアを利かして阿呆と書いた次第だ。本書は漢字の原点に還って漢字という記号の由来・意味をふんだんな絵と中国古代の面白い話から読み解く。読めば漢字に強くなる。漢字ブームの仕掛人である著者が贈る待望の書下し。

目次

  • 第1章 赤ちゃんと女は漢字の源—人間篇
  • 第2章 頭からヒップまで漢字になる—身体篇
  • 第3章 犬も猿も漢字の仲間—自然篇
  • 第4章 漢字になった道具たち—文化篇

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38413335
  • ISBN
    • 4198903107
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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