「記・紀」「大和志」の片塩の都・浮孔の宮考
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書誌事項
「記・紀」「大和志」の片塩の都・浮孔の宮考
日本図書刊行会 , 近代文芸社(発売), 1998.7
- タイトル別名
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「記・紀」「大和志」の片塩の都・浮孔の宮考
- タイトル読み
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キキ ヤマトシ ノ カタシオ ノ ミヤコ ウキアナ ノ ミヤコウ
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注記
片塩関連の蘇我氏等の年表:p140-143. 引用・参考文献: p179
内容説明・目次
内容説明
古代史の暗闇の一隅に灯。古代葛城(葛下郡)における渡来氏族・秦氏や初期の蘇我氏の動きを通して安寧天皇片塩・浮孔宮を論考。
目次
- 第1章 石園と安寧天皇・浮孔の宮(諸、史料・伝承;石園坐多久虫玉神社の祭神 ほか)
- 第2章 竜王の社(三輪山の蛇神、葛城の竜神;石園坐多久虫玉神社の祭神と竜神(竜王))
- 第3章 片塩の都(蘇我氏;蘇我氏の葛下郡支配 ほか)
- 第4章 諸家の日本人の祖先・民族説(倭人と倭国;日本人の祖先)
「BOOKデータベース」 より