トヨタの新しいクルマつくり : 21世紀を見据えてクルマのデザインを改革

書誌事項

トヨタの新しいクルマつくり : 21世紀を見据えてクルマのデザインを改革

大久保敦彦著

グリーンアロー出版社, 1998.10

タイトル別名

トヨタの新しいクルマつくり : 21世紀を見据えてクルマのデザインを改革

タイトル読み

トヨタ ノ アタラシイ クルマツクリ : 21セイキ オ ミスエテ クルマ ノ デザイン オ カイカク

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注記

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内容説明・目次

内容説明

これまで、感覚を重視する分野とされていたクルマのデザインに、トヨタは科学的手法を取り入れて新境地を開いている。その現場を直撃取材!!トヨタ自動車は1年前に世界で初めて、排気浄化と省燃費に効果的なハイブリッドシステムを搭載した『プリウス』を発売して世界を驚かせた。また、アリスト、イプサムスパシオなど、近年のトヨタのクルマのデザインは大きな変化を見せている。そこには21世紀のトップメーカーを目指す、トヨタ自動車の並々ならぬ意志が込められている。トヨタが目指す新しいクルマつくりの道程を探る。

目次

  • 序章 トヨタ・エコプロジェクト発進
  • 第1章 ハイブリッドシステムついに実現—『プリウス』が誕生するまで
  • 第2章 カーデザインは変革する
  • 第3章 世界トップクラスの動的性能に磨きを掛けて—『アリスト』が生まれ変わった
  • 第4章 『部屋』としてのクルマは主流になり得るか—イプサム、スパシオ、そしてラウム(イプサムはこうして生まれた;スパシオとラウムのコンセプト;ラウム—『部屋』そして極めつけの乗用車)

「BOOKデータベース」 より

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