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芥川龍之介の復活

関口安義著

洋々社, 1998.11

タイトル読み

アクタガワ リュウノスケ ノ フッカツ

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内容説明・目次

内容説明

芥川龍之介の先見性、現代的意義を探る。虚構を最大限に生かした小説—そこには人間に対する好奇心、状況に誠実に対処する精神があった。「成瀬日記」「井川日記」など、新資料を駆使して芥川文学の本質に迫る。

目次

  • 1 芥川を読み直す
  • 2 背景の検討
  • 3 ある側面
  • 4 二人の友
  • 5 童話と文芸読本
  • 6 作品への新視角

「BOOKデータベース」 より

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