孤独の山 : ローツェ南壁単独登攀への軌跡
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孤独の山 : ローツェ南壁単独登攀への軌跡
山と渓谷社, 1998.10
- タイトル読み
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コドク ノ ヤマ : ローツェ ナンペキ タンドク トウハン エノ キセキ
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注記
トモ・チェセンのおもな登攀歴 : p220-221
内容説明・目次
内容説明
ジャヌー北壁のみごとな単独登攀によって一躍ヒーローとなったトモ・チェセンは、その翌年、ヒマラヤ最後の課題と謳われた、世界第4位の高峰ローツェの南壁にふたたび単独登攀を敢行して成功した。しかし、その後、登攀の真偽をめぐる論争が起こって事態は思わぬスキャンダルへと発展していった。はたして彼はローツェを登ったのか?チェセン自身の登攀手記に論争の経緯と解説をくわえて事件の本質に迫る。
目次
- 序章 情熱の炎
- 第1章 ヤルン・カン勝利と敗北
- 第2章 氷壁の三部作冬季連続登攀
- 第3章 カラコルムの白いピラミッド
- 第4章 ジャヌー北壁わが道を行く
- 第5章 ローツェ南壁未来をうかがう
「BOOKデータベース」 より