液晶ディスプレイ工学入門

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液晶ディスプレイ工学入門

鈴木八十二著

日刊工業新聞社, 1998.11

タイトル読み

エキショウ ディスプレイ コウガク ニュウモン

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内容説明・目次

内容説明

本書は、表示デバイスの中で軽薄短小、低消費電力、および見やすさなどから最近、注目を浴びている液晶ディスプレイ、特に大型画面(8インチ以上)の液晶ディスプレイについて分かりやすく解説したものである。本書は機械系、化学系、物理系、および電気系などの工業高校出身者の方々、あるいは、これから液晶ディスプレイの開発や使用、応用を担当しようとする方々を対象にしている。また、従来多かった、材料、化学、物性面での解説は省くこととし、基本的な液晶ディスプレイの基本構造や動作、用語、特性、製造プロセス、用いる主な材料部品、および最近話題になっている広視野角特性の向上技術など、性能向上化技術等について述べる。

目次

  • 1 液晶ディスプレイの基礎(LCDの基本的な構造と種類;液晶ディスプレイの表示性能 ほか)
  • 2 液晶ディスプレイの製造プロセス(TFT素子の構造と特徴;液晶ディスプレイの製造プロセス ほか)
  • 3 液晶ディスプレイの主要部品と材料(ガラス基板;カラーフィルタ ほか)
  • 4 液晶ディスプレイの駆動とドライバIC/LSI(アクティブマトリクスLCD駆動法;単純マトリクスLCD駆動法 ほか)
  • 5 液晶ディスプレイの課題とこれから(液晶ディスプレイの性能変遷;液晶ディスプレイの要素技術 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38582795
  • ISBN
    • 4526042668
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 162, xp
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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