論語と経営
著者
書誌事項
論語と経営
邑心文庫, 1998.1
- タイトル読み
-
ロンゴ ト ケイエイ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
人は、いかに学び、行うか。東洋学の泰斗・安岡正篤師の高弟が、修己治人の大原則を不滅の古典『論語』から抽出。現代経営に論語精神の骨気を注入する東洋実践哲学のすすめ。
目次
- 知行合一—渋沢栄一に学ぶ『論語』と実践
- 学は覚なり—先覚者の心をつかむのが学問の第一歩
- 活学—「三省」「切磋琢磨」が修養の基本
- 行蔵—出処進退の判断基準は己の良心のみ
- 孝悌の道—真に思いやる気持ちが人をまとめる要諦
- 人の器—成果におごらず身を修める
- 仁と知—知者は仁の利を知る
- 復礼—礼に従えば仁に至る
- 学習—自らを修め人を治める
- 実学—徳目は標語にあらず〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より