書誌事項

論語と経営

柳橋由雄著

邑心文庫, 1998.1

タイトル読み

ロンゴ ト ケイエイ

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

人は、いかに学び、行うか。東洋学の泰斗・安岡正篤師の高弟が、修己治人の大原則を不滅の古典『論語』から抽出。現代経営に論語精神の骨気を注入する東洋実践哲学のすすめ。

目次

  • 知行合一—渋沢栄一に学ぶ『論語』と実践
  • 学は覚なり—先覚者の心をつかむのが学問の第一歩
  • 活学—「三省」「切磋琢磨」が修養の基本
  • 行蔵—出処進退の判断基準は己の良心のみ
  • 孝悌の道—真に思いやる気持ちが人をまとめる要諦
  • 人の器—成果におごらず身を修める
  • 仁と知—知者は仁の利を知る
  • 復礼—礼に従えば仁に至る
  • 学習—自らを修め人を治める
  • 実学—徳目は標語にあらず〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3873442X
  • ISBN
    • 4946486062
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    吹上町(埼玉県)
  • ページ数/冊数
    146p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ