サヨナラだけが人生、か。
著者
書誌事項
サヨナラだけが人生、か。
はる書房, 1998.11
- タイトル読み
-
サヨナラ ダケ ガ ジンセイ カ
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
墓ひとつづつ賜はれと言へ。先輩、知友の死を悼む愛惜きわまりない長短57篇の文章をもって、20世紀の挽歌とし、かつ目前の21世紀へ希望をつなぐ。
目次
- 余白を語る 神様、僕は赤ん坊で終わりたい(飯田巳三郎、飯田敏文、梅本克己、宇野弘蔵、三島由紀夫—非識者と大学者)
- 鵜原拾遺(宇田博『北帰行』の作者)
- 岩礁の断景(駒井哲郎国際的版画家)
- むかし遠麟、いま玉三郎(遠藤麟一朗『世代』初代編集長、石本笙日商岩井重役)
- 墓ひとつづつ賜はれと言へ(遠藤麟一朗『世代』初代編集長、大熊信行歌人・経済学者)
- わが生はあまりに夙く(矢牧一宏『世代』二代目編集長)
- 二人の故友のこと(大坪健一郎自民党代議士、矢牧一宏出帆社社主)
- Expose Me Lovely Everybody!(小川徹『映画芸術』主宰者)
- 敏子さんのこと、太田のお母さんのこと(太田敏子、太田とみ恵)
- 閉幕の後で開幕の前のことを(倉田正也三菱化成重役遺著『ことわざから科学へ』に寄せて)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より