人はなぜ日記を書くか

書誌事項

人はなぜ日記を書くか

大島一雄著

芳賀書店, 1998.11

タイトル読み

ヒト ワ ナゼ ニッキ オ カクカ

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内容説明・目次

目次

  • 1 日記とは何か
  • 2 人は一日にどのくらい長い日記を書けるのか
  • 3 他の日記や日記作者について語ろうとする日記
  • 4 「血」で繋がり、「性」で作動し、「夢」として記述される日記
  • 5 自殺者はどんな言葉を日記のなかに残すのか
  • 6 人は日記を書きながら苦痛のなかで死ぬ
  • 7 日記は、どのように歴史の極限を刻みうるか
  • 8 日記は独身者的な書きものである
  • 9 結婚のなかで日記はどのように継続されるのか
  • 10 日記論・女性編としてではなく
  • 11 フィクションのなかに日記はどのように生かされるか
  • 12 映画について書くことから日記が始まった

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38752239
  • ISBN
    • 482610751X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    333p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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