臨床医のための抗生物質Q&A
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臨床医のための抗生物質Q&A
日本医学出版, 1998.9
- タイトル読み
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リンショウイ ノ タメ ノ コウセイ ブッシツ Q & A
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注記
監修:柏崎禎夫
内容説明・目次
内容説明
本書は、最近の新しい抗生物質、日常よく遭遇する感染症の抗生物質の選択と使用法、さらに抗生物質の新しい使用法についてQ&A方式でわかりやすく解説します。また「メモ」では現在話題の12の感染症を取り上げ簡単に解説しました。
目次
- 抗生物質の種類、作用機序などについて説明してください。
- 抗生物質はなぜ一定期間使用すると効かなくなるのでしょうか。
- 抗生物質の開発と感染症の変遷とは関連があるとはいわれていますが、これについて説明してください。
- βラクタム薬とは何ですか。
- ペニシリンの分類と抗菌スペクトルについて説明してください。
- セフェムは第1世代から第4世代までありますが、その特徴と使い分けはどうしたらよいですか。
- セファマイシン、オキサセフェムはセファロスポリンとどう違うのでしょうか。また、どんな感染症で選択するのでしょうか。
- カルバペネム、モノバクタムを選択するのはどんなときでしょうか。
- その他のβラクタム薬について説明してください。
- アミノグリコシドについて説明してください。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より