日本特攻艇戦史 : 震洋・四式肉薄攻撃艇の開発と戦歴

書誌事項

日本特攻艇戦史 : 震洋・四式肉薄攻撃艇の開発と戦歴

木俣滋郎著

光人社, 1998.8

タイトル別名

日本特攻艇戦史 : 震洋四式肉薄攻撃艇の開発と戦歴

タイトル読み

ニホン トッコウテイ センシ : シンヨウ ヨンシキ ニクハク コウゲキテイ ノ カイハツ ト センレキ

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注記

日本陸海軍特攻艇関係資料: p[341]-350

内容説明・目次

内容説明

全長約5メートル、排水量約1.5トン、軍用トラック搭載エンジンを流用、250キロの炸薬を装着して敵艦船に突入する—大戦最後の1年間に合わせて数千隻が量産された陸海軍の特攻艇。人間魚雷や特殊潜航艇に並ぶ本土防衛のカナメとされながら、華々しい航空・水中特攻の陰で忘れ去られようとしている水上特攻隊の全貌を、日米の記録を渉猟、照合して初めて明らかにする!日本艦艇史、第二次大戦史の空白を埋める書き下ろし。

目次

  • 緊急の兵器
  • 震洋の誕生
  • ぞくぞくと集まる隊員たち
  • 小笠原へ
  • 第一期魚雷艇学生と川棚風景
  • 陸軍の特攻艇開発
  • 陸軍の特攻艇隊の編成
  • 特攻艇フィリピンへ
  • 特攻艇輸送船団の悲劇
  • レイテ島と特攻艇〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38755088
  • ISBN
    • 4769808739
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    354p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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