心の力で病を癒す : 脳のしくみと生きがいの探究
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書誌事項
心の力で病を癒す : 脳のしくみと生きがいの探究
(アリアドネライフ・ケア)
アリアドネ企画, 1998.9
- タイトル読み
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ココロ ノ チカラ デ ヤマイ オ イヤス : ノウ ノ シクミ ト イキガイ ノ タンキュウ
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注記
「脳・こころ・癒し」(1997年刊)の改題
発売 : 三修社(発売)
内容説明・目次
内容説明
本書は、脳に関する最新の生理学の考え方、脳と心の関係についてできるだけ間違いのない話を伝えている。また、心の働きである気と癒しの関係も述べた。さらに、不安に悩まされ生きていく支えを求めるあなたに、どうしたら不安を解消できるかも述べている。
目次
- 第1章 脳をひもとく(人間の脳は、爬虫類・両生類・哺乳類の寄せ集め;人間の脳は、理性と本能のせめぎ合い;色の記憶が失われ、画像が止まって見える不思議;脳を半分取っても、すべての能力を発揮できる場合もある ほか)
- 第2章 こころの宇宙をひろげる(いいことが起きたら幸福の貯金を下ろした、悪いことが起きたら借金を払ったと思えばいい;心のもち方を変えれば運勢も変えられる;自分を好きになれば、人もあなたを好きなる ほか)
- 第3章 現代の癒しを求めて(いじめを喜ぶ爬虫類の脳が、社会全体にはびこっている;理由のわからない登校拒否は、前頭葉が感情をコントロールできないため;歪んだ心が皮膚に向かえばアトピーになる ほか)
「BOOKデータベース」 より