救急処置の基本手技
Author(s)
Bibliographic Information
救急処置の基本手技
永井書店, 1998.11
改訂第3版
- Title Transcription
-
キュウキュウ ショチ ノ キホン シュギ
Available at / 50 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
手技を説明するうえでは、絵を中心にするのが最も分かりやすく誤解も少ないと考えられる。本書は、絵を追って行けば、誰にでもその手技が理解でき、かつ実施が可能なように作成されている。これら手技も年月を経てさらに発展。この第3版の改訂においては、変貌し進歩してきた手技を、さらに普及しやすいように解説・紹介している。エコーガイド下のカテーテル挿入法や内視鏡的止血術および血管浄化法がその代表的なもの。レスピレーターによる呼吸管理は、この10年間に著しく普及し一般化してきた。機種も多様で機能も複雑となってきた。そこで、レスピレーターの基本的な分類と説明を単純化し、実際に理解しやすいよう改編している。
Table of Contents
- 第1章 基本術技
- 第2章 呼吸・循環系の術技
- 第3章 頭頸部・顔面の術技
- 第4章 腹部・消化系の術技
- 第5章 脊椎・四肢の術技
- 第6章 泌尿系・他の術技
by "BOOK database"