市場駆動型の戦略 : 価値創造のプロセス
著者
書誌事項
市場駆動型の戦略 : 価値創造のプロセス
同友館, 1998.11
- タイトル別名
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Market driven strategy : processes for creating value
- タイトル読み
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シジョウ クドウガタ ノ センリャク : カチ ソウゾウ ノ プロセス
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注記
Market driven strategy.の翻訳
その他の訳者: 森博隆, 井上崇通, 小林一, 篠原敏彦, 首藤禎史
内容説明・目次
内容説明
市場がより狭い顧客セグメントに断片化し、一方、競争はグローバル化している現在、個々の事業は、その事業が対象として選んだ市場の中でどのように競争していくかを明確にした戦略を用いて、自らの対応の在り方を開発していかなければならない。このような方向づけの選択を導く、優れた対応策には3つの際立った特徴があり、それが、本書全体を一貫して流れる統合的なテーマとなっている。第1のテーマは、適応計画プロセスの必要性、第2のテーマは、持続的収益性を確保するもっとも確実な方法として存在する競争優位の新しい源泉の継続的な創造とその更新、最後のテーマは、外部志向の必要性である。
目次
- 1部 競争市場における戦略の選択
- 2部 市場駆動型の戦略を開発するためのプロセス
- 3部 競争地位の評価
- 4部 競争領域と優位性の選択
- 5部 戦略のリニューアル
- 6部 市場駆動型戦略を実行する上での問題点
「BOOKデータベース」 より