「ハミガキ」は合成洗剤です
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「ハミガキ」は合成洗剤です
メタモル出版, 1998.10
- タイトル読み
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ハミガキ ワ ゴウセイ センザイ デス
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注記
監修: 坂下栄
内容説明・目次
内容説明
「口は体の入り口」を再確認しよう。合成界面活性剤の恐ろしさは、強力かつ持続的な浸透性にあります。肌でさえ皮膚障害を起こすのですから、口から肛門までの粘膜組織はひとたまりもありません。さらに内臓組織までその毒性は達します。しかも合成界面活性剤の毒性は、肝臓の分解無毒化作用をもってしても対応することができません。
目次
- 第1章 なぜあなたは歯を磨くのですか?(学校も国も間違ったことを教えることがある;歯を一生懸命磨いても虫歯になる人はいっぱいいる;歯は磨かなければならないと決めつけていませんか ほか)
- 第2章 検証 合成界面活性剤の毒性(合成界面活性剤で「水と油」は混じり合う;せっけんと合成界面活性剤の違い;お風呂でわかる合成界面活性剤の恐怖 ほか)
- 第3章 歯の常識ウソホント(歯科医が使う合成樹脂は安全だろうか;こと健康に関しては「疑わしきは排する」べき;口こそ内臓への入り口であることを再認識しよう ほか)
- 第4章 歯の健康はつまり地球の健康です(味の素が私たちに教えてくれたこと;味覚をはじめとする感覚を鋭くしよう;地球を病気にしたのが人類ならば… ほか)
「BOOKデータベース」 より