生き方・働き方の経済学 : 自己責任の時代に
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生き方・働き方の経済学 : 自己責任の時代に
東京書籍, 1998.11
- タイトル読み
-
イキカタ ハタラキカタ ノ ケイザイガク : ジコ セキニン ノ ジダイ ニ
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内容説明・目次
内容説明
日本経済の苦境を機会に、これからの日本人の「生き方」「働き方」の新たな指針を求めて、これまでの経済常識や経済学の考え方を問い直してみることが必要であろう。とりわけ本書は、戦後の経済成長を支えた日本型の経済システムの構造転換が起こっているという現状を確かめ、それと私たちの「生き方」「働き方」がどのように関わってきたのかをあきらかにして、これからの日本人が「自己責任」時代を、たくましく「生き」「働く」ことができるようにという期待をこめてまとめたものである。
目次
- 序章 自己責任時代の生き方・働き方を求めて
- 第1章 構造転換の時代に
- 第2章 迫られている構造改革
- 第3章 労働に関わる規制緩和—「就社」の時代の終焉
- 第4章 社会的セーフティネットを考える
- 第5章 自己責任時代と労働組合
- 第6章 自己責任時代を自由に生きる
- 第7章 これからの個人と企業
「BOOKデータベース」 より