環境ホルモンから子どもたちを守るために : これだけは知っておきたい内分泌障害性化学物質の怖さ : イラスト解説 : お母さん!先生!子どもたちが危ない!
Author(s)
Bibliographic Information
環境ホルモンから子どもたちを守るために : これだけは知っておきたい内分泌障害性化学物質の怖さ : イラスト解説 : お母さん!先生!子どもたちが危ない!
素朴社, 1998.10
- Title Transcription
-
カンキョウ ホルモン カラ コドモ タチ オ マモル タメ ニ : コレダケ ワ シッテ オキタイ ナイブンピツ ショウガイセイ カガク ブッシツ ノ コワサ : イラスト カイセツ : オカアサン センセイ コドモタチ ガ アブナイ
Available at 36 libraries
  Aomori
  Iwate
  Miyagi
  Akita
  Yamagata
  Fukushima
  Ibaraki
  Tochigi
  Gunma
  Saitama
  Chiba
  Tokyo
  Kanagawa
  Niigata
  Toyama
  Ishikawa
  Fukui
  Yamanashi
  Nagano
  Gifu
  Shizuoka
  Aichi
  Mie
  Shiga
  Kyoto
  Osaka
  Hyogo
  Nara
  Wakayama
  Tottori
  Shimane
  Okayama
  Hiroshima
  Yamaguchi
  Tokushima
  Kagawa
  Ehime
  Kochi
  Fukuoka
  Saga
  Nagasaki
  Kumamoto
  Oita
  Miyazaki
  Kagoshima
  Okinawa
  Korea
  China
  Thailand
  United Kingdom
  Germany
  Switzerland
  France
  Belgium
  Netherlands
  Sweden
  Norway
  United States of America
Search this Book/Journal
Note
参考文献:巻末
Description and Table of Contents
Description
環境中に放出された化学物質の中には、体に入って女性ホルモンのように作用したり、男性ホルモンの働きをじゃましたりするものがあることがわかってきました。このような化学物質は内分泌障害性化学物質(環境ホルモン)とよばれ、世界自然保護基金(WWF)では約70種類の化学物質をリストアップしています。このような化学物質が発生中の胎児期に作用すると、生殖器の奇形や生殖障害がおこるのではないかと考えられています。本書は、図を中心にして、環境ホルモンの問題をわかりやすくしました。
Table of Contents
- 1章 環境ホルモン(内分泌障害性化学物質)とは(30数年前の警告レイチェル・カーソン女史の「沈黙の春」;「環境ホルモン」とは何か;体内器官に大切なメッセージを伝達するホルモン ほか)
- 2章 汚染される地球と野生生物の異常(自然界にまん延し始めている環境ホルモン;汚染に苦しむ海の哺乳動物たち;異常な行動を見せる鳥たち ほか)
- 3章 人間にもこんな影響が心配されている環境ホルモン(発ガン物質としての環境ホルモン;環境ホルモンの神経系への影響;人間の精子数の減少・運動率の低下が起きている ほか)
- 4章 環境ホルモンから自然と人間を守るために(大量生産・大量消費・そして使い捨てのライフスタイルを見直すいい機会に…;環境ホルモンの影響を受けやすい赤ちゃんの安全を守ろう;化学物質がいっぱい使われているおもちゃへの注意 ほか)
by "BOOK database"