胃を切った私たちの食事塾 : 患者200人の貴重な食体験
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胃を切った私たちの食事塾 : 患者200人の貴重な食体験
協和企画, 1997.10
- タイトル読み
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イ オ キッタ ワタクシタチ ノ ショクジジュク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、胃を切ったという身体的なハンディを背負いながら、いかにして胃手術後の障害に苦しまないように、そして生きていくのに必要な栄養を確保し、さらには毎日々々の食事をおいしく食べようと、日夜、工夫を重ねてきた人たちの手記です。食事と前向きに取り組んでいる方々のさまざまなアイデアと苦労が紹介され、食事で苦しむ胃を切った人にヒントと勇気を与えてくれます。
目次
- 第1章 術後1年までの食事塾(ご飯なら100回の咀しゃくを心がける;空腹にはハチミツ・プロポリスと根コンブ ほか)
- 第2章 術後5年までの食事塾(食べたい量の半分が目安;便秘には水分2リットル ほか)
- 第3章 術後10年前後の食事塾(食事時間なんか無視すべし;いまは肉類、天ぷら、マグロ、ウナギも食べられる ほか)
- 第4章 高齢者の食事塾(運命論者の「感謝」;頼りはもっぱら液体栄養食 ほか)
「BOOKデータベース」 より