Bibliographic Information

理論と方法

高坂健次, 厚東洋輔編

(講座社会学, 1)

東京大学出版会, 1998.12

Other Title

Sociological theory and methods

Title Transcription

リロン ト ホウホウ

Note

英語タイトルは標題紙裏による

文献: 各章末

Description and Table of Contents

Description

本シリーズは、社会学の実証的な研究の成果にもとづいて、きわめて重要な転換期を迎えている現代日本社会を、多様な領域にわたって解明し、21世紀に向けての展望を示すことを目指して、とりまとめられるものである。単なる言説の羅列や、思いつき的ともとれる社会・文化評論や風俗批評風の記述に傾斜することなく、これまでの社会学的研究の成果を十分にふまえた実証性と体系性を、全体の基調とした。

Table of Contents

  • 日本の社会と社会学
  • 1 総論—社会学の理論と方法(日本の社会学の戦後50年;社会学理論の理論構造)
  • 2 近代を語る視線と文体
  • 3 戦後日本社会のシステム構成
  • 4 「中範囲の理論」の構想力
  • 5 ジャスティスの社会学
  • 6 社会学における方法
  • 7 社会学調査の歴史

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  • 講座社会学

    東京大学出版会 1998.12-2010.8

    Available at 3 libraries

Details
  • NCID
    BA38908462
  • ISBN
    • 9784130551014
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vii, 276p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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