体育科の特性を生かすティーム・ティーチング
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体育科の特性を生かすティーム・ティーチング
明治図書出版, 1998.10
- タイトル読み
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タイイクカ ノ トクセイ オ イカス ティーム ティーチング
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内容説明・目次
内容説明
第十五期中央教育審議会において、「これからの学校の在り方」のなかで、個別指導、グループ指導、ティーム・ティーチングが指導方法の中核になると指摘されている。そして、教育課程審議会においても特記事項のなかで、指導方法としてのティーム・ティーチングの位置づけが重要なポイントになると言われている。本書は、そのような状況を鑑み、複数教師の取り組みによって、技能の向上、達成感の獲得が可能となり、加えて競争型の学習がしやすくなった例を中心とした、体育科ティーム・ティーチングの実践例を収録した。
目次
- １ 体育科の特性を生かしたティーム・ティーチング（体育科の授業とティーム・ティーチング；これからのティーム・ティーチング；２Ｃ２Ｔによるティーム・ティーチング；「総合的な学習」とティーム・ティーチング）
- ２ 体育科ティーム・ティーチングの実践（第１・２学年 単元名・ボールけりゲーム；第２学年 単元名・忍者ごっこをしよう；第３学年 単元名・ドッジボール；第３学年 単元名・ポートボール；第４学年 単元名・組み合わせて回ろう ほか）
「BOOKデータベース」 より
