ソフトウェア価格決定の理論と実務

著者

書誌事項

ソフトウェア価格決定の理論と実務

櫻井通晴, 村上敬亮編著

中央経済社, 1998.12

タイトル読み

ソフトウェア カカク ケッテイ ノ リロン ト ジツム

大学図書館所蔵 件 / 55

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

情報サービス産業におけるソフトウェアの価格は人月単価の積上げにより決定されている。しかし、最近では情報システムが生み出す価値にもとづく価格決定を求める動きも注目されている。本書は、ソフトウェアの価格決定として、システムが生み出す価値を基準とした価格決定方式、プロダクトや部品の市場における価格決定方式、従来型価格決定の改善方式の適用と運用など、個々のビジネス形態にあった価格決定方式の採用を解説するものである。

目次

  • 情報技術の変化と価格決定
  • 情報サービス産業を取り巻くビジネス環境の変化
  • ソフトウェアの新しい価格決定のあり方
  • ソフトウェア市場とマーケット・プライシング
  • 情報サービス産業における伝統的な価格決定慣行とその変化
  • 目標原価型価格決定方式の利用と課題
  • ソフトウェアのマーケット・プライシングの理論
  • ソフトウェアのユーザー基準価格決定の事例
  • ファンクションポイント法の理論〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38985747
  • ISBN
    • 4502161527
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 10, 194p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ