プロ野球男の美学
著者
書誌事項
プロ野球男の美学
(PHP文庫)
PHP研究所, 1998.10
- タイトル読み
-
プロヤキュウ オトコ ノ ビガク
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内容説明・目次
内容説明
左肩を骨折しているにもかかわらずフルスイングに徹した衣笠。打った後のバットが宙を舞うことにこだわり続けた田淵。わずか20センチの捕球感覚のズレで引退を決めた高田。ホームランバッターが打席に立っている時は、決して盗塁をしなかった広瀬…王、野村、張本、村田などプロ野球を彩った名選手たちには、勝ち負けを超えたこだわりがあった。自分の美学を貫いた名選手21人の感動ドラマ。
目次
- 第1部 男たちの引き際(ふと芽生えた「チームの負け」を願う心—野村克也捕手;体力の衰えより、ヒーローゆえの肉体的疲労に負ける—王貞治一塁手;理論家であるがゆえに招いた川上監督との深い確執—広岡達朗遊撃手 ほか)
- 第2部 男たちの魅せ場(元祖「塁間11歩」で31連続盗塁成功—広瀬叔功中堅手;13年連続盗塁王、年間106盗塁の天才ランナー—福本豊中堅手;福本の「脚」を日本選手権で封じこめた男の意地—森祗晶捕手 ほか)
- 第3部 男たちの復活(大手術後もフォークにこだわり続けた男—村田兆治投手;靱帯断裂から復帰。恐怖の代打男に—吉村禎章左翼手;アキレス腱切断から復帰。40歳でタイトルホルダーに—門田博光右翼手 ほか)
「BOOKデータベース」 より