縄文と弥生 : 日本文化の土台にあるもの

書誌事項

縄文と弥生 : 日本文化の土台にあるもの

岡本勇著

未來社, 1998.11

タイトル読み

ジョウモン ト ヤヨイ : ニホン ブンカ ノ ドダイ ニ アル モノ

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注記

収録論文の掲載誌・書名および発表年: p263

図版・挿図出典一覧: p264-265

内容説明・目次

内容説明

本書は、岡本勇氏の残された唯一の著作。氏の研究上で重要な位置を占める縄文時代早期後半の土器編年論や発掘調査のまとめ、最新の情報などは必要最低限のものを除いて収録からはずし、また、晩年にとくに力を注いだ文化財保護や遺跡保存に関する論文も除外。その意味で本書は、多岐にわたる氏の仕事のすべてを伝えるものではないが、氏の企図された意味と内容は余すところなく備わっている。

目次

  • 第1部 縄文(縄文文化研究の諸段階;縄文社会の生産と呪術;縄文式土器の研究)
  • 第2部 弥生(弥生文化研究と蒔田鎗次郎;生活の道具としての弥生式土器の研究;弥生時代研究論)

「BOOKデータベース」 より

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