斬首の美学 : ギロチン処刑史「クビを斬る人、斬られる人」
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斬首の美学 : ギロチン処刑史「クビを斬る人、斬られる人」
人類文化社 , 桜桃書房, 1998.8
- タイトル読み
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ザンシュ ノ ビガク : ギロチン ショケイシ クビ オ キル ヒト キラレル ヒト
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注記
「ギロチン」(北宋社 1991年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
「罪人×処刑人」両者に纏わる人間模様と背筋も凍るプライバシーを描いた著者渾身の歴史ドキュメント。
目次
- 第1章 断頭台(ギロチン)
- 第2章 ギヨタン博士とギロチン
- 第3章 断頭処刑具の起源
- 第4章 ルイ博士とギロチン
- 第5章 実験
- 第6章 改良
- 第7章 初期型ギロチンによる処刑
- 第8章 確立された処刑変遷
- 第9章 断頭後、意識はあるのか?
- 第10章 処刑人に対する世論と偏見
- 第11章 処刑人の血脈
- 第12章 処刑人サンソン家の系譜
- 第13章 処刑人デブレ家の盛衰
- 第14章 処刑人たちの報酬
- 第15章 82人の処刑者たち
「BOOKデータベース」 より