僕は考古学に鍛えられた
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僕は考古学に鍛えられた
筑摩書房, 1998.12
- タイトル読み
-
ボク ワ コウコガク ニ キタエラレタ
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注記
年譜: p205-209
内容説明・目次
内容説明
日本で有数の発掘経験を持つ、考古学の泰斗が綴る自伝的発掘史。戦後すぐ、占領軍のキャンプ内で米兵にせかされながらの発掘など、スリリングな体験を交えつつ、学問の基本的な心構えを説く。体験的考古学入門。
目次
- 第1部 考古学との出会い
- 第2部 敗戦直後の考古学
- 第3部 同志社大学に入ったころ
- 第4部 黒姫山古墳の発掘と研究会の結成
- 第5部 『古代学研究』の発行
- 第6部 青春の総括としての黄金塚の発掘
「BOOKデータベース」 より