北タイ焼畑の村 : 天地有情

書誌事項

北タイ焼畑の村 : 天地有情

小松光一著

三一書房, 1998.10

タイトル読み

キタタイ ヤキハタ ノ ムラ : テンチ ウジョウ

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注記

写真:橋本紘二

内容説明・目次

内容説明

十年前、北タイの山奥から、ラフ族の一青年が農業研修のため来日した。それから、千葉の農家の人たちとバンマイ村の山岳民族との交流が始まった。いつしかこども寮と研修農場の建設を夢に抱き、歩き始めていた。北部タイの照葉樹の森で暮らす、山岳少数民族・ラフ族。彼らの生活はどこへ。

目次

  • 第1章 あの村には芸を持ってゆけ
  • 第2章 流浪の民・ラフ族
  • 第3章 ラフとすずめは仲良し
  • 第4章 食事代は一日四バーツだ
  • 第5章 ダイエー君の農村開発
  • 第6章 研修農場をひらく
  • 第7章 照葉樹の森の村
  • 第8章 ヤパ・ローヂョの正月

「BOOKデータベース」 より

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