赤穂浪士伝
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赤穂浪士伝
(文春文庫)
文藝春秋, 1998.10
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アコウ ロウシ デン
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784167135362
内容説明
本所・吉良邸において大石内蔵助を中心とした元浅野家中四十七人が本懐を遂げた元禄十五年十二月十四日。この大望の日を迎えるまでの浪士たちのそれぞれの日々を、丹念に綴った著者得意の列伝。上巻は、高田馬場の決闘で一躍名を挙げた中山安兵衛が堀部弥兵衛の養子となるまでの経緯を描いた「養父の押売り」他六篇を収録。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784167135379
内容説明
浪士たちのなかでも第一の豪酒家で、飄々乎として一種脱俗的風格の持ち主である神崎与五郎が、江戸・麻布で上杉方の動向を探索している折も折、自殺未遂の若い娘と関わりあう。やがて二人の奇妙な同居生活が始まるが…「あさき夢みし」、土壇場で脱落した男の弱さをしみじみと描く「田中貞四郎」他四篇。
「BOOKデータベース」 より