カント『純粋理性批判』の再検討
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カント『純粋理性批判』の再検討
九州大学出版会, 1998.12
- タイトル読み
-
カント ジュンスイ リセイ ヒハン ノ サイケントウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は『純粋理性批判』を中心にカントの超越論哲学がいかなる哲学の営みであったかを明らかにせんと試みたものである。
目次
- 第1部 前批判期から批判期へ—その形而上学的思索の転回(世界の構造認識の転回;創造の定立から触発の定立へ;コペルニクス的転回—形而上学における思考法の革命)
- 第2部 経験と経験の可能性(知覚の対象と経験の対象;連想と親和性—第一版演繹論の問題点;知覚判断の先行性;純粋悟性観念の超越論的演繹の証明構造)
- 第3部 超越論的な諸問題(超越論的対象—統覚の統一の相関者とヌーメナ;思惟するが故にわたしは在る—叡知的なわたしの存在;超越論的自由—実践理性への道;「純粋理性批判」の基本構造と認識の限界規定の試み)
「BOOKデータベース」 より