クロワッサン症候群その後

書誌事項

クロワッサン症候群その後

松原惇子著

文藝春秋, 1998.11

タイトル読み

クロワッサン ショウコクグン ソノゴ

内容説明・目次

内容説明

高い物を買っても、おいしいものを食べても、なにをしても、気がはれない。この10年で女たちはどう変ったか。女性誌『クロワッサン』の影響を受け、自立する女を目指して、バブル期を生きた彼女たちの暮しと意見。

目次

  • 第1章 四十代になったクロワッサン症候群のため息(ロンドンで見つけた青い鳥;四十四歳で未だにひとりだなんて;親を棄てられないシングル女性たち ほか)
  • 第2章 女性誌がつまらなくなった理由(「クロワッサン」は今やおじさんの雑誌;キャリアウーマンは存在しなかった;女の興味は三つだけ ほか)
  • 第3章 『英語』『総合職』『結婚』というはしごを昇った女たち(私をいくらで買ってくれるの?;五十歳で部長になれるかも;「結婚ってフェアじゃない」は当たり前 ほか)
  • エピローグ クロワッサン症候群の女たちが、今日も生まれている

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA39155778
  • ISBN
    • 4163545603
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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