クロワッサン症候群その後
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クロワッサン症候群その後
文藝春秋, 1998.11
- タイトル読み
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クロワッサン ショウコクグン ソノゴ
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内容説明・目次
内容説明
高い物を買っても、おいしいものを食べても、なにをしても、気がはれない。この10年で女たちはどう変ったか。女性誌『クロワッサン』の影響を受け、自立する女を目指して、バブル期を生きた彼女たちの暮しと意見。
目次
- 第1章 四十代になったクロワッサン症候群のため息(ロンドンで見つけた青い鳥;四十四歳で未だにひとりだなんて;親を棄てられないシングル女性たち ほか)
- 第2章 女性誌がつまらなくなった理由(「クロワッサン」は今やおじさんの雑誌;キャリアウーマンは存在しなかった;女の興味は三つだけ ほか)
- 第3章 『英語』『総合職』『結婚』というはしごを昇った女たち(私をいくらで買ってくれるの?;五十歳で部長になれるかも;「結婚ってフェアじゃない」は当たり前 ほか)
- エピローグ クロワッサン症候群の女たちが、今日も生まれている
「BOOKデータベース」 より