新任役員のための法律常識
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新任役員のための法律常識
(さくら総研・ビジネス選書)
同文館出版, 1998.9
第3版
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シンニン ヤクイン ノ タメ ノ ホウリツ ジョウシキ
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Description and Table of Contents
Description
最新版出来!!「株主総会・取締役会議事録」のサンプルを追加収録。法律常識を事例に即して解説。役員の必携実務書!!。
Table of Contents
- 第1部 取締役・監査役の義務と責任(取締役は会社内でどんな権限をもつか;取締役になれる人、なれない人 ほか)
- 第2部 代表取締役の巻(代表取締役は、他の取締役の不始末についても、個人で損害賠償責任を負わされる;代表取締役は、経営支配権を確立し、支配体制を維持する配慮を忘れてはならない。 ほか)
- 第3部 取締役の巻(平取締役でも、取締役である以上、ただ名前を貨した場合においても会社債権者などから取締役としての重い個人責任を追求されることを忘れてはならない。;平取締役にも、取締役である以上、各自取締役会の招集権があり、もし代表取締役が招集しないときは、自分で取締役会を招集できることを忘れてはならない。 ほか)
- 第4部 監査役の巻(監査役は、法律上、監査役の職務権限は会社の資本金によって違い、業務上監査権と会計監査権の双方をもつ場合と、会計監査権しかない場合があると知ること。;監査役は、自社ばかりでなく、子会社の取締役や、部長、課長その他の商業使用人をも兼任することができない制限のあることを知らなければならない ほか)
- 第5部 平成五年商法改正のポイントと役員としての対応策(株主代表訴訟はこう変わった;監査役制度はどう変わったか ほか)
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