ヒトとアリどちらが働き者か : 時間生物学からみた「仕事」と「ゆとり」の研究

書誌事項

ヒトとアリどちらが働き者か : 時間生物学からみた「仕事」と「ゆとり」の研究

金子隆一著

(ノン・ブック)

祥伝社, 1998.10

タイトル読み

ヒト ト アリ ドチラ ガ ハタラキモノ カ : ジカン セイブツガク カラ ミタ シゴト ト ユトリ ノ ケンキュウ

内容説明・目次

内容説明

つらいのは人間だけじゃない。アリの世界にも“リストラ”はあるし、昆虫のメスは“仕事”のできるオスを選ぶ。ヒトの「仕事」と「遊び」の真実を、生物学で考える。

目次

  • 1章 ヒトは働き者なのか、怠け者なのか?—体のサイズが“仕事時間”を決定する
  • 2章 「食べる」ことで、ヒトは賢くなった—食への欲求が生み出した動物たちの“知恵”
  • 3章 ビーバーとヒトは「家」作りに生涯を費やす—生物たちが獲得した驚異の“快適空間”
  • 4章 ヒトほど「子育て」に時間をかける生物はいない—種の繁栄のためには過保護が得か、放任主義が得か
  • 5章 ヒトの「仕事」は「遊び」へと進化する—“遊びと睡眠”三昧の暮らしが実現する日

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA39185520
  • ISBN
    • 4396104014
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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