『丁か半か』いやイカサマか : 確率と統計の旅
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『丁か半か』いやイカサマか : 確率と統計の旅
(世界漫遊“数学ルーツ探訪"シリーズ, 8)
東宛社, 1998.12
- タイトル読み
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チョウ カ ハン カ イヤ イカサマ カ : カクリツ ト トウケイ ノ タビ
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内容説明・目次
内容説明
本書では、“偶然の数量化”という点では同じ、また“学問化された時期”もほぼ同時でありながら、創設した民族と誕生史が対称的である『統計』と『確率』についてまとめてある。
目次
- 第1章 “ラテン系民族”は賭博好き
- 第2章 ロシアの「確率と文学」
- 第3章 “ゲルマン系民族”の地味な根気
- 第4章 「火災保険」「生命保険」の必要
- 第5章 デタラメの利用法
- 第6章 “社会数学”の誕生
- 第7章 コンピュータと共に新開発
「BOOKデータベース」 より