『丁か半か』いやイカサマか : 確率と統計の旅

書誌事項

『丁か半か』いやイカサマか : 確率と統計の旅

仲田紀夫著

(世界漫遊“数学ルーツ探訪"シリーズ, 8)

東宛社, 1998.12

タイトル読み

チョウ カ ハン カ イヤ イカサマ カ : カクリツ ト トウケイ ノ タビ

大学図書館所蔵 件 / 29

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書では、“偶然の数量化”という点では同じ、また“学問化された時期”もほぼ同時でありながら、創設した民族と誕生史が対称的である『統計』と『確率』についてまとめてある。

目次

  • 第1章 “ラテン系民族”は賭博好き
  • 第2章 ロシアの「確率と文学」
  • 第3章 “ゲルマン系民族”の地味な根気
  • 第4章 「火災保険」「生命保険」の必要
  • 第5章 デタラメの利用法
  • 第6章 “社会数学”の誕生
  • 第7章 コンピュータと共に新開発

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39195364
  • ISBN
    • 4924694398
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    164p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ