アドラー博士の子どものウソの見抜き方
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アドラー博士の子どものウソの見抜き方
(ゴマブックス)
ごま書房, 1998.9
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アドラー ハクシ ノ コドモ ノ ウソ ノ ミヌキカタ
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Description and Table of Contents
Description
子どものウソは本音の“裏返し”ということができます。けっして、“ウソは泥棒のはじまり”ではないのです。ですから、ただ叱りつけて押さえ込むだけでは問題の解決にはなりません。子どものシグナルを読み取り、適切な対応をすることこそ、親の役割です。本書では、アドラー心理学による子どものウソへの接し方を通して、素直な子、自信や勇気をもてる子の育て方をアドバイスします。
Table of Contents
- 1 子どものウソには、どんなメッセージが隠されているか—子どものウソの内容は?(ウソをつくのはほんとうに悪いことなのか;生まれつきウソつきな子どもなんていない;ウソつきな子どもは親がつくり出している ほか)
- 2 子どものウソを、どうやって見抜けばいいのか—子どものウソの心理とは?(子どものウソを見抜く三つのポイント;子どもの迷惑をかけるウソとかけないウソ;子どもの他人をだますウソと自分をごまかすウソ ほか)
- 3 子どもがウソをついたとき、親はどうすればいいか—子どもにウソをつかせなくする20の方法(子どもがウソをついたときに心がけたい三つのこと;子どもがウソを認めたときに心がけたい三つのこと;子どものウソにだまされても、くやしがる必要はない ほか)
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